今年で食べれなくなる!「美莉の餃子」 和歌山市 餃子
今年でお店を閉めるという噂の
和歌山の餃子の名店「美莉の餃子」へ行ってきました!
初めて行ったのでおすすめで
焼き餃子、水餃子、小龍包、ちまきを出してもらいました。
まずは焼き餃子。
表面はパリパリだが裏面はモチモチ。
皮は手作りだそうで、美莉さん曰く、
「皮は餃子の命、中身はどうでもいい」そうです。
餡はあっさりしていて何個でも食べれそう!
餃子の価値観が変わる一品です!
タレには唐辛子とニンニクが入っていました。
お次は小龍包。
少しだけ冷まし、箸で先をつまんで一口でいただきました。
肉汁が口の中に溢れ出てきます。
そして水餃子。
写真ではわかりにくいですが左から
「キクラゲ」「ニラ」「セロリ」です。
セロリが一番おすすめ。
あっさりしているが癖になりそうな味です。
〆はチマキ。
もちもちのお米に程よい味付けが美味しかったです。
後からお店に入ってきた常連さんに聞いたのですが
美莉さんは元中国雑技団で、恋のから騒ぎにも出演していた
異色の経歴の持ち主だそう。
そんな美莉さんも
そろそろ家庭に専念したいらしく
今年の12月でお店を閉めてしまうそうです。
後何回通えるかわからないですが
今年いっぱいこの餃子を堪能したいです。