GO TO 鈴鹿06 真夏のロードレース、さぁスタート!
今年も恒例?のかつカレーを食べて、
出走を待ちます。
後ろはこんな感じ。
スタート直後、斜行した自転車に接触しかけ、
少しカラダは当たったもののギリ回避。
ここから、西ストレートまで緩やかな登りで
足を温存するために集団の後方を位置取ります。
シケインを越え西ストレートにさしかかる頃には
集団がかなり細長い状態に。
西ストレート最後の登りで
先頭集団が抜け出した状態。
僕はスプーンカーブあたりから
4人ほどの中位集団(連携無し)。
他の人を吸収し、その後おそらく7人ほどで
平地、下りを進みます。
実はこの辺から記憶があんまりなく
ダンロップカーブで後輪が滑り目が覚めました。
慌てて体勢を立て直しましたが
頭がガンガンします。
「時間差で二日酔いか?」と思いながら
第1コーナーを曲がりホームストレートへ。
ホームストレートは緩い登り。
ここで挽回しようと踏むが力が入らない。
おかしいと思い、この写真の少し後くらいでリタイヤを決断。
2周目のシケインを登り切った後の自転車を降りました。
まだ、頑張れば1周くらいは走れるのですが
帰りの運転もあり、無理矢理完走するのもどうかと思い
リタイアしました。
軽く熱中症のような状態でした。
パート6までシマノ鈴鹿ロードレースを引っ張ったのですが
DNFです。
初のDo Not Finishでございます。
その後冷水のシャワーを浴びたり、
水分を取りまくり1時間ほどで
気持ち悪さと頭痛はなくなりました。
そして小腹がすいて食べた唐揚げです。
ステージ横の屋台で売っていた伊勢醤油から揚げ。
肉が柔らかくジューシーでした。
その後、シマノ国際ロードレースを観戦。
今年のシマノ鈴鹿ロードレースはこれでおしまいです。
来年またがんばります。
シマノ鈴鹿ロードレース2016の教訓
◆遅くまで飲み歩かない。
◆エアコンに注意。
◆夜練ではなく昼練もしっかりして暑さに慣れる。
(今年は夜練メインのたまにヒルクライムだったので…)